颯爽! ドレミ電車!
Since 2002/10/20


   先日のことである。
  職場で仕事を終えての帰り道。その日はちょっと仕事が押していた所為もあって
  かなりの『お疲れモード』だった。

   だけどこのけだるさも家に帰って風呂にでもはいりゃ〜楽になる。早く帰ろう。
  そう考えながら駅にたどり着いたんです。
   改札口を抜け、ホームへの階段を足取りやや重めに降りる。
  ちょうど乗る電車がホームに入ってきた所だった。

  『お、タイミング良いなあ〜。』

  なんて思いながら視線をあげると・・・・・・・・。



  
視界一杯の幼い女の子の絵が飛び込んできました。



  ・・・・・・・・・やっちゃってくれました、京○電車。
  まさか平日の仕事帰りの無防備な脳みそにおじゃ魔女ドレミのデカい絵を
  叩き込まれるとは思いませんでした。もはや『脱力』の一言です。

   
仕事疲れの帰り道。乗った電車はドレミ電車でした♪

  なんてハッピーな気分になるわけもない。
  なにせ車両の中の広告はすべてが『ドレミ』である。
  ドアの横に立とうが席に座ろうが、つり革持とうが、視界から無くなりません。

  アニメですがワタシは見たことありません。職場周りの連中はよく知ってるようです。
  内容は面白いらしいのだが、なんといっても見た目のインパクトがワタシには強い。
  強烈すぎる。 そしてなまじっか知識があるだけ分が悪い。
  
乗っててめちゃくちゃ落ち着かない
   ワタシ、車内広告でここまで
なんとも言えない居心地間を感じたのは初めてです。
  どうやら沿線のアミューズメント施設で期間限定のイベントを開催しているらしい。
  (判る人には、ワタシの生息地域が大体バレてしまいますが)

   ワタシが見た日はおそらく運行してすぐだったみたいで、到着駅に着くたんびに
  ホームの人々のさまざまな反応を見ることが出来ました。
  喜ぶ
小さな子供大きなお兄ちゃん。
  あきらかに驚愕してるOLさん、サラリーマンのおじさん
  今までにも『アンパンマン』や『忍たま(?)』や『ハム太郎』で専用電車を運行
  させてきた京○電車。
  でも明らかに今回のは
最強のインパクトかと思われた。 

   この話を後日eimi氏にしたところ、、、、、。
  eimi氏 「○○ちゃーん、(ワタシ) ホレ! 撮ってきたよ〜〜〜♪」






  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
  
よく撮ってきたよ! あんた、漢だよ!! 
  しかも駅に張り付いていたようだ。



  ばるく はそんなeimi氏と京○電車に賞賛を送ります。






  あ、写真をクリックすると800X600の画像を表示します。




 11月12日  (火)  ドレミ電車、再び


  (前回のドレミ記事は上のメニューのSpecialLogにあります)

   去る10月20日、ワタシが実際に偶然に乗車してしまった京○電車の
  
ドレミ仕様車両。今でも元気に走っています。

  ファンの皆様に対するサービス精神広告宣伝の効果もあり、地元の
  某テーマパークは休日は小さなお子様で賑わってるとか。





  そんな中の今月10日の日曜日。 
 そうワタシが中国人のヤンさんと卓球で
 激戦を繰り広げていた時、先月20日に
 ドレミ電車の写真提供をしてくれた
 eimi氏は 京○電車の一般人向けの
 車庫開放イベントに参加していたそうだ。

  写真から判ると思いますが、かなりの人手だったそうです。
  鉄道好きな人達にとっては待ち焦がれたイベントの1つだったのではないでしょうか。
  カメラを構える人。電車をさわって喜ぶ子供達。ほのぼのとした雰囲気がありますね。

   そして、当然ながらド派手なデザインで注目を浴びまくっている
ドレミ車両
  いらっしゃっいましたそうな。


あいかわらずの存在感である。


   さすがに車庫に入っている映像だけに圧巻の画像である。
  電車の車庫開放というイベントだったそうだが、
小さなお子様達と
  
そうでない方々の視線はこのドレミ車両が独り占めをしていたのではないだろうか。





   うーむ、ホームから見るのとはまた一味違いますな。
  どうやらこのイベントは無料公開だったらしく、親子連れが相当来ていたらしい。
  小さな女の子とそうでない方々が特に喜んでドレミ車両を見入っていたとか。



   ぞろぞろと出入りしている様子。
  ホントに親子連れが多いようだ。
  まあ、車両内の広告もすべてが
  ドレミ尽くしな訳だから珍しいでしょう。


   どうやらこのドレミ電車、12月中頃まで運行するらしい。
  『オレもドレミに囲まれたい!!』 と思う猛者がいらっしゃいましたら、まだまだ
  期間中ですので乗られてみては・・・?